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採用試験のお知らせ
R7年度採用の募集を行ないます。
就職をお考えの方は是非、こども園見学にいらして下さい。職員の雰囲気や子ども達の様子も感じて頂けます。
・８月３日（土）、９月７日（土）、１０月２６日(土）
＊採用条件や試験内容に関する情報はお気軽にホームページから問い合わせ下さい。
こども園の様子をご覧下さい
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就職をお考えの方は是非、園見学にいらして下さい。職員の雰囲気や子ども達の様子も感じて頂けます。
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令和７年度 学生の皆様へご案内（キャリア採用は随時受付しています）
先輩保育士の声
先輩保育士の声
三重愛育保育園の先輩保育士にアンケートを書いてもらいました。学生の皆様のご参考になればと思いましてご紹介します。
1年目の先輩保育士の声
Q、保育園を選んだ理由は何ですか？
・０歳児から５歳児まで幅広い年齢であったり、長期間に渡って子ども達と触れ合ったりする中で、身近に成長を感じられたり、より深い関係を築くことが出来ると思い保育園を選びました。
・保育園では１日の時間が長く、生活全体を通して子ども達を保育出来ると感じたからです。
Q、三重愛育保育園を選んだ理由は何ですか？
・保育園見学の際、先生方が笑顔で挨拶をしてくれたことや、先生方の子ども達の接し方等、明るい雰囲気に惹かれました。行事等も年間通じて計画されていてやりがいを感じられそうに思いました。
・自主実習で先生方の雰囲気が良く、また、３歳以上が２クラスあるのでペアの先生と相談し合えるのが良いなと思いました。
・自主実習を通して保育士や園の雰囲気が自分に合っていると感じました。また、質問をすれば丁寧に答えてくれる先輩保育士ばかりで、その先輩方が子ども達と一緒になって遊んだり、たくさん笑っている様子も選んだ理由です。
・0歳から2歳は小園庭、3歳からは大園庭と２つの園庭があり、それぞれ伸び伸びとたくさん身体を動かして遊ぶことが出来る環境やリズムフェスティバルなどの行事にも力を入れて取り組んでいるところに魅力を感じました。
Q、4月から働き出してどんなところに苦労しましたか？また、どうやって乗り越えましたか？
・子どもへの対応の仕方や場面毎の言葉がけに戸惑ったり、子どもの気持ちを理解できず悩むこともありましたが、先輩の姿を真似したりアドバイスをもらって子どもと関わる内に少しずつ分かるようになり悩むことも以前より減っています。
・クラスの子が話を聞こうとしてくれない、怪我をとめられなかった等、大変さを感じましたが、同期の先生に相談したりしています。
・４月から、なかなかクラス全体をまとめることができず、悩むことが多くありましたが普段から子ども達とコミュニケーションを取りながら信頼関係を築いていき、今では焦らず自分のペースでゆっくりと落ち着いて保育をしていくことが出来るようになりました。
・未満児担当なのでまだ上手く言葉が出ず、その子の気持ちを理解したり伝え方の面で難しさを感じていましたが先輩に相談したり、実際の子どもの関わりから学んでいます。
・送迎時、保護者の方と何を話したら良いか不安もありましたが、先輩に教えて頂き、子ども達の活動や給食の様子、出来るようになったことなど、沢山お話しできるようになりました。
Q、嬉しかったことや楽しかったこと、やりがいを感じたところは何ですか？
・子ども達と関わるときはいつも楽しい時間ですが、特に「先生～！」といって駆け寄ってくれたり、笑顔を見るととても嬉しく思います。また、1歳児の担任ですが、語彙が増えたり歩けるようになったり、出来ることが増えていく喜びを近くで一緒に感じることができるのでとてもやりがいを感じています。
・子ども達の出来るようになったことは保育士としてとても嬉しくなります。また、それを保護者の方にお伝えして一緒に喜んでもらったとき、とてもやりがいを感じます。
・おむつが取れそうな子にタイミングを見て保護者と相談しパンツで登園できたとき、また、保護者の方にお礼を言って頂けたとき。
・制作活動が上手くいったり、他の先生方にも褒めて頂けることが有り、とても嬉しかったです。
・子ども達がお家で担任である自分の事や、保育園活動の楽しかった所を話してくれたと聞いたとき、しっかりと子ども達の記憶に残るようなことが出来たとやりがいを感じます。
・可愛い子ども達と毎日過ごせる事がとても楽しいです。また、成長していく姿を見られた事がとても嬉しかったです。
・0歳児の子ども達が近づきながら、嬉しい気持ちを表情や声で一杯に表現してくれる所です。
Q職場の雰囲気はどう感じていますか？
・先輩やパートの先生も分からないことをたくさん教えてくれ、とても親切です。少しのことでも「お願いします。」や「ありがとうございます。」と言葉を掛け合いながら保育していてコミュニケーションも多くとても雰囲気が良いと感じています。
・分からないことはしっかり教えてもらえます。自分の間違いも分かりやすく説明してくれ話しやすい先輩ばかりです。
・未満児クラスは複数担任でパートの先生も一緒に保育しますが、毎日の保育の中でも連携し、一体感があります。
・1年目から有給が取りやすいです。
３年目以上の先輩保育士の声
Q、三重愛育保育園の良いところ、働きやすさなどは何ですか？
【園の特色など】
・毎日の子ども達の活気溢れる姿。
・音楽教室、絵画教室、体操教室、英語教室などたくさん経験できるところ。
・発表会活動も保育の中で大事にしていて、その中で子ども達が様々な経験をしていき、自信を付け成長していくのを感じることが出来ます。
・0歳、1歳、2歳は複数担任で保育しているので戸外遊びやお給食などチームに分けて保育しています。一人ひとりとたくさん触れ合いながら丁寧に関わることが出来ます。
・1歳児室にはキーボード、2歳児から5歳児までどのクラスにもエレクトーンが有り、毎日歌、リズムなどの音楽に慣れ親しんでいます。
・朝・夕と天気の良い日は、戸外で虫取りしたり、砂場でおままごとや遊具で活発に遊んでいます。お部屋にもLaQやパズル等の知育玩具等もたくさん有り、子ども達は夢中で遊んでいます。
・以上児はピーマンの種取りやさやえんどうのすじとりなど食べ物に触れる機会があります。苦手な野菜でも自分たちがか直接関わることで自ら食べようとしてくれます。調理員さんがパイナップルカットの様子を見せてくれるのも大喜びです。
【職場の雰囲気】
・先生達の雰囲気が温かく、先生達がサポートし合って保育園全体でどのクラスの子にも関わっていくという保育が素敵だなと思いました。
・保護者に子どもの様子をどのように伝えたら良いか悩んだり、制作など保育の内容の相談など、園長先生や主任の先生をはじめ、先輩の先生にも相談がしやすい環境です。
・体調を崩してしまったときや困り事があったとき、誰一人嫌な顔をせず、優しい心で助け合える職場です。パートの先生もベテランの先生が多く、新任でも優しく指導して頂けて安心して働けます。
・一人担任のクラスもありますが、子どもとの関係が大変なときは誰かがサポートしてくれます。連携が取れているところが良いです。
【働きやすさ】
・有給は毎月、希望を聞く紙が回ってきます。周りと調整しながら問題なく休みが取れます。
・週案、月案、個人記録など書類関係は少なくはないです。月末や学年末など忙しくなりますので早くから計画的に進めています。また、三重愛育保育園ではシステムを使ってパソコンや携帯で書類を作成できるので助かっています。
・複数担任のクラスでは書類を分け合って担当しています。
Q、運動会やフェスティバルなど発表会を経験してみた感想を教えて下さい
・発表会はエレクトーンですが就職後、先輩方が丁寧に教えて下さったので、練習が必要ですが弾けるようになります。朝早くや夕方練習したりする場合も有ります。
・3歳以上の担任は、合奏曲に苦労する場合もあるので苦手な人はエレクトーンを習った方が良いかもしれません。
・3歳～5歳ではクラスを超え学年で活動するので、子ども達の友達関係もとても広がります。また、活動を通して担任と子ども達が話し合ったりする中で子ども達との絆も深まっていきます。
・大きな行事は先生達全員で作り上げていくので、職員同士の一体感が自然と生まれていき、発表会当日はいつも連携が取れているなと感じます。
・事前準備や指導なども大変と思うこともありますが一番やりがいを感じています。本番の発表はとても感動します。
・衣装は購入品を元に飾り付けをしたり、以前作った衣装をアレンジして使います。夏期保育中の午睡時などにパートの先生が作業を進めてくれて助かります。
Q、自分なりに頑張って良かったと思う経験談を教えてください。
・最初はあまり笑顔を見せてくれなかった保護者の方に、毎日、子どものその日の様子を伝えていくことで笑顔で応えてくれるようになりました。
・3学期には1年間一緒に過ごした子ども達とクラス替えで離れてしまうのをとても寂しく感じますが、新年度、新しいクラスの子を迎え一緒に1年過ごしていく内に楽しい思い出が沢山出来ています。また、進級した子ども達が成長していく姿を見ていくのもとても嬉しく感じます。
・関係作りに時間がかかった子ほど、違うクラスに進級してもずっと、「先生！」と懐いてくれすごく嬉しいです。クラスの中で、沢山褒めたり、毎日、挨拶だけでも必ず全員と1対1の瞬間を作ったり話をする時間を作って良かったと思います。
・年長組の1年はとても内容が濃く、責任も重く感じますが、子ども達が卒園していく姿や小学校になって遊びに来てくれたりすると1年間頑張って良かったと思える経験でした。
・制作活動が好きなので、子ども達が喜んで制作してくれたり他の先生達から褒められるととてもやりがいを感じ同時に達成感を味わうことが出来ました。
・分からないことはそのままにせず、やり直しにならないように気をつけています。また、気持ちに余裕が出来るように何事も先へ先へとやることを進めるのを意識しています。